タサン志麻さん「チョコもち」のレシピ(写真つき)と、モンテッソーリの手作りおもちゃ「蝶結び」
最近、子どもたちとお菓子作りを何度かしています。クッキーやデコレーションケーキに子どもたちはワクワクして大喜びでしたが、私はタサン志麻さんの「チョコもち」が今1番のお気に入りです!
先日放送されたNHKのプロフェッショナルで、タサン志麻さんがおうちごはんのレシピを紹介されていました。その中の、チョコ餅がとても簡単に作れそうだったので、録画を見たあと早速作ってみました。
作り方は、レンジで30秒お餅を温めたら、中にミルクチョコレートを3かけくらい入れて、もう一度レンジで10秒、あっという間にできあがります。
娘も息子も大喜びで、3個ほど連続で作りました!おかわりのリクエストも、簡単なので苦になりません。夫も美味しいと驚いてくれて、ここ数日の定番おやつになっています。
私は自分用に作るときは、買い置きしているビターチョコを入れています。
1. お餅をクッキングシートにのせて、600ワットで30秒。取り出して、少し上下を引っ張るとくぼみができるので、そこにチョコレートを置きます。
2. お餅の四隅を集めてギュッとつまんでくっつけて、チョコレートを包みます。
3. 包んだらひっくり返して600ワットで10秒。
4. 出来上がり!とっても熱いので少しおいて食べるといいそうです。でも時間が経つと固くなってくるので熱々のうちに、がおすすめです。チョコレートがとろ〜りとして、簡単ですが素敵なデザートです🎵
あっという間にできて、出来上がってからもたもたしていると固くなってしまうので、コーヒーやお茶は先に淹れておくのをおすすめします!
↓こちらのチョコレート、カカオ分75%で満足感があり、コーヒーのお供におすすめです。
クッキー作りはクリスマスの時期に、生地を混ぜて型を抜いて、チョコペンでデコレーションもして、とお手伝いできるところがたくさんで、とても喜んでくれました🎵しろくまちゃんのホットケーキのように、粉はこぼれるしボールはゴトゴトしてこちらはハラハラ。色々大変でしたが、子どもたちとクッキー作りができるなんて、嬉しいことです。
↓こちらのレタスクラブのサイトに出ていたレシピが作りやすい分量でとても良かったです。
https://www.lettuceclub.net/recipe/dish/30096/
麺棒が無かったので、手のひらで伸ばしたら厚みにムラが出てしまい、薄い部分がこんがりクリスピーに焼き上がりましたが、、それもまたおいしかったです。
出来上がったあともしばらく家中に良い香りがただよって、素敵な時間でした。
クリスマスの頃に放送されたドラえもんで、のびたくんたちが小さくなってお菓子の家を作る(建てる?)お話があり、二人ともそれが大好きで何度も見ているので、そのうち挑戦してみたいなと思っています。クリスマスに無印で販売されていたお菓子の家(ヘクセンハウス)のキットは、気づいたときにはネットショップも近くの店舗でも売り切れでした、人気商品なんですね。
↓こんなクッキー型もあるようで、キットがなくても作れそうです。チョコペンとアイシングペンなどを買えば楽しめそうです♪
娘のお誕生日には、スポンジに生クリームを塗って苺を飾って、とデコレーションを楽しみました。ブルーベリーも苺も、どんどん二人の口に運ばれてしまうので、デコレーション用を確保するのに大慌てでした・・・。
娘への誕生日プレゼントの一つに 貝印のリトルシェフクラブ というキッズ包丁を贈ったのですが、大喜びで早速ケーキに挟む苺をスライスしてくれました。見守る側はハラハラですが、娘や息子の「やってみたい!お手伝いしたい!」という気持ちをできるだけ尊重してあげたいと思っています。
そう心掛けるようになったのは、最近読んだ「3〜6歳までの実践版 モンテッソーリ教育で自信とやる気をのばす!」という本がきっかけでした。子どもの「お手伝いしたい!」をやっかいだと思ってしまいがちだったのですが、敏感期について知ると、このタイミングを逃さずぜひ伸ばしてあげたいと思えるようになりました。
心にゆとりがないとお手伝いしてもらうのもなかなか難しいのですが、少しだけでもその場でやってもらうと、それで納得してくれることも多いんだなと気づくこともできて良かったです。
↓こちらのキッズ包丁は、先端とかかとの部分が丸くなっていて安全でした。刃の部分は大人のものと同じステンレスで切りやすくておすすめです。娘もご機嫌できゅうりやかまぼこなどを切っています。
昨日、少し前から作っていたモンテッソーリの蝶結びの教具(を真似て作ったもの)が出来上がったので、リビングに置いておきました。
以前お星さまの三つ編み練習のおもちゃを作った時に、ネットで写真を見かけて作ってみたくなり、百円ショップや手芸屋さんで材料を揃えました。
枠はダイソーのフォトフレーム、ピンクの布地もダイソーのはぎれです。結ぶ部分はグログランリボンを使っていますが、滑らなくて良かったのですがもう少し柔らかい素材の方が結びやすいかもしれません。
中は、カミキィさんの季節のおりがみの本を見て折ったお雛様です。
やり方をゆっくり見せてあげるのが大切とのことで、私も娘にゆっくり見せながらポイントを確認して教えてみました。まだ一人では難しそうですが結び方はわかってきたようです。
中のお雛様も気に入ってもらえたようで、早く我が家のお雛様も出してほしい!と言われています。ふらここチョイスの可愛いお雛様、今年も早めに出すことになりそうです。