図形に強くなる「パターンブロックス」2歳と4歳も楽しんでいます
娘はタングラムやパズルなどが好きで、1歳半くらいから簡単なジグソーパズルを始め、2歳の頃はアンパンマンのタングラムや公文のジグソーパズルのシリーズなどでよく遊んでいました。
3歳後半になって少し飽きてきたようだったので、新しいブロックパズルを何か買い足したいなと思い、以前から気になっていたパターンブロックを6ヶ月ほど前に購入しました。パターンブロックは、遊んでいるうちに自然と図形のセンスが身に付くと言われていて、国立・私立・公立小学校での算数の授業や、小学校受験などでも使われているそうです。
いろいろなパターンブロックがありましたが、プラスチックではなく木製のものが良いかなと探し、東洋館出版社のパターンブロックを選びました。
プラスチックのキューブケースに入っている250ピース入りのものと、付属の袋に収納できて タスクカードもセットになった150ピース入りのものがあります。我が家では、たくさんピースが入っているキューブケースの方を購入しました。
合わせてタスクカードも購入しました。自由に並べるのも楽しいのですが、タスクカードがあればタングラムのように問題を解けるので、子どもたちも喜んで遊んでいます。
前半のページは問題も易しく、カラフルな色使いで、幼児でも楽しく取り組めます。
気がつくと、黙々と大きな模様を作っていたり、隣の部屋の隅に小さな作品を並べてあったりと、気が向いたときに気軽に遊んでくれているのが嬉しいです。息子と娘、二人で遊ぶことが多いので、ピースの数は250を選んで正解でした。取り合いにならずに済んでいます。ケースもついていて、おすすめです。
プラスチックのケースは、商品名に「堅牢キューブケース」と書かれていましたが本当にそのとおりでした。子どもたちが腰掛けたり、時には踏み台になったりしています!まだ息子が小さいので、ブロックをばらまかれてしまうことも多いのですが、お片付けどっちが上手かな?と競争にしてしまうと、二人が競ってこのケースに入れてくれて助かっています。