梅花を愛でる心で子育てを

5歳の娘と3歳の息子との、英語に親しみつつの育児・遊びなど日々の出来事を綴りたいと思います。

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図形に強くなる「パターンブロックス」2歳と4歳も楽しんでいます

娘はタングラムやパズルなどが好きで、1歳半くらいから簡単なジグソーパズルを始め、2歳の頃はアンパンマンタングラムや公文のジグソーパズルのシリーズなどでよく遊んでいました。

3歳後半になって少し飽きてきたようだったので、新しいブロックパズルを何か買い足したいなと思い、以前から気になっていたパターンブロックを6ヶ月ほど前に購入しました。パターンブロックは、遊んでいるうちに自然と図形のセンスが身に付くと言われていて、国立・私立・公立小学校での算数の授業や、小学校受験などでも使われているそうです。

いろいろなパターンブロックがありましたが、プラスチックではなく木製のものが良いかなと探し、東洋館出版社のパターンブロックを選びました。

プラスチックのキューブケースに入っている250ピース入りのものと、付属の袋に収納できて タスクカードもセットになった150ピース入りのものがあります。我が家では、たくさんピースが入っているキューブケースの方を購入しました。

 

 

 

合わせてタスクカードも購入しました。自由に並べるのも楽しいのですが、タスクカードがあればタングラムのように問題を解けるので、子どもたちも喜んで遊んでいます。

 
購入してすぐは、どう遊んでいいのかよくわからない様子だったので、私が雪だるまを色々な大きさで作ってみました。「私も作りたい!」と娘がすぐに隣に来て、雪だるまやリンゴなどいろいろ作り始めました。ピースがぴったりしきつめられる気持ち良さがわかり、このおもちゃを気に入ってくれたようでした。それからは、図形作りをして遊んだり、時々おままごとの具になったりと、いろいろな遊びに活用しています。
 
対象年齢は3歳からとなっていますが、息子も1歳の時から遊んでいます。1歳の時は、一番大きな六角形の黄色がお気に入りで、黄色だけを並べて ヘビさんをいつも作っていました。2歳になってからは、タスクカードの簡単なページを使って遊べるようになり、これからさらに楽しめそうです。

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前半のページは問題も易しく、カラフルな色使いで、幼児でも楽しく取り組めます。
娘は後半の少し難しくなる白黒ページが好きなようで、息子のお昼寝中などに集中して遊んでいます。一緒にやってみると、使うピースを指定された問題などは、どう置いていくかが大人にも難しかったりします。娘と試行錯誤しながら解いたりして、親子で楽しめる良いおもちゃで買って良かったです。

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気がつくと、黙々と大きな模様を作っていたり、隣の部屋の隅に小さな作品を並べてあったりと、気が向いたときに気軽に遊んでくれているのが嬉しいです。息子と娘、二人で遊ぶことが多いので、ピースの数は250を選んで正解でした。取り合いにならずに済んでいます。ケースもついていて、おすすめです。

 

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プラスチックのケースは、商品名に「堅牢キューブケース」と書かれていましたが本当にそのとおりでした。子どもたちが腰掛けたり、時には踏み台になったりしています!まだ息子が小さいので、ブロックをばらまかれてしまうことも多いのですが、お片付けどっちが上手かな?と競争にしてしまうと、二人が競ってこのケースに入れてくれて助かっています。

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こんなふうに、ハンバーガー屋さんごっこにも活躍しています!