梅花を愛でる心で子育てを

5歳の娘と3歳の息子との、英語に親しみつつの育児・遊びなど日々の出来事を綴りたいと思います。

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キュボロ遊びに便利な、KEYUKA ケユカの木製トレイと収納ボックス

 

最近我が家のおもちゃにキュボロが加わり、子どもたちと遊んでいます。

綺麗な立方体で、ぴったりと積んだり並べたりできるのが気持ちよく、どんな道にするかと考えていくのもとても楽しくて、評判どおりの良いおもちゃでした。

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娘も初回から楽しんでいて、最初は表面の溝を繋げていくところから始め、私が作ってみせた道を真似てトンネルを使った道も作れるようになってきました。上面の溝で道を作ってから、底に溝のあるキューブを重ねてトンネルを作ったり、キューブの中心にあるトンネルをつなげて行ったりと、よく考えて遊んでいます。

 

まだまだ一人で最初から最後まで遊ぶには難しい部分もありますが、トンネルが上り坂になる向きで置くとビー玉は転がらないこと、トンネルの出口と入り口の高さが揃うようにブロックを選ぶことなど、少しずつ要領がわかってきたようです。

上手に道をつなげても途中でビー玉が止まってしまう時に、上の段から落ちた時のエネルギーが足りなくなったから、この先は一段下げたりスタート位置を一段高くしようか、など相談しながら一緒に進めています。

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娘はもうすぐ5歳になりますが、キュボロは好みに合ったようで、楽しく遊んでいけそうです。息子の方は現在2歳、そろそろ3歳が近づいてきた頃ですが、自分で道を考えて作るのはまだ難しいかな、という印象です。

息子にはスカリーノがあるので、今はそちらを線路のように並べたり、簡単なコースをつくったりして遊んでいます。娘がキュボロで遊んでいるときは、あまりお邪魔してしまわないよう、息子にはスカリーノでタワーを組んであげて私と一緒に遊んでいます。

 

 

子どもたちとキュボロで遊ぶ時にとても重宝しているのが、上の写真に写っている木製トレーです。

ケユカにキュボロ用の収納ボックスを購入しに行った際、偶然目に入ったのですがキュボロで遊ぶときに使えそうで、一緒に購入してきました。

kulmio ファミリートレイ というもので、角のたったすっきりした形と木製の質感がキュボロにぴったりで、とても気に入っています。

 

サイズは内側の平らな面が38センチ×28センチで、5センチ四方のキュボロが7個×5個置けます。大作を作れるようになったら狭くなるかもしれませんが、今のところは十分な大きさです。

リビングで遊んでいると、途中で娘と息子の遊ぶスペースが干渉し始めて、いざこざに繋がってしまうことがありました。キュボロの方は作り始めたら移動が難しく、2歳の息子はまだ場所を譲れず・・・でなかなか大変でした。

トレイの上で遊んでもらえば、道を崩さずに気軽に移動できます。使い初めて気が付きましたが、トレイの縁にブロックをぴったり寄せることで、幼児がズレを直して綺麗に道をつなげていく手助けにもなります。

また、トレーを回転させて、道の全体像を確認できるのもとても良かったです。

畳やコルクマットの連結部など、凹凸があるところでも気にせず遊べて、ビー玉が遠くに転がっていくのも防げます。色々と便利な点がありました!

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使い始める前に木のおもちゃ専用の蜜蝋ワックス「ブッチャーブロックコンディショナー」を塗りました。小さな子供が口に入れてしまっても大丈夫なように、食品衛生基準をクリアしているものだそうです。木のおもちゃや木製のカトラリーにカッティングボード、無垢材の家具まで幅広く使えるようです。

年季の入ったスカリーノのお手入れ方法を探していた時に、木のおもちゃ屋さん「KURABOKKO」のサイトで紹介されているのを見て購入しました。木の乾燥を防いだり、汚れや黒ずみのある部分を紙やすりで落としてから塗ると綺麗な状態に戻せたりと、木のおもちゃを長く楽しむために使えます。

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 ワックスは滑らかで塗り広げやすく、乾かすとしっとり滑らかな手触りになりました。次はスカリーノに使ってみようと思います。

 

キュボロの収納には、 KEYUKAのソフトBOX を使っています。

キュボロ スタンダード cuboro standard には、ワイド中というサイズがぴったりです。54個のブロックを、6×4個を2段と、3段目に6個で全て収まりました。蓋も別売りであるので、ほこりもよけられます。

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キュボロ メトロ cuboro metro の方は24個入りなので、同じシリーズの「ワイド浅」というサイズがぴったりです。綺麗に一段で収まります。

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中サイズの方には持ち手の穴があります。スタンダードの方は重さもあるので、この取手穴があると持ちやすくて助かります。

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藤井聡太さんの番組でキュボロのことを知り、当時は調べたりしましたがそのうち忘れてしまっていました。この一年、娘が将棋アプリに興味を持ったことから始まって子どもたちと将棋を始め、将棋の絵本や詰将棋を楽しむようになり、キュボロのことを思い出して再び興味がわきました。

Eテレピタゴラスイッチを見て「作りたい!」とおもちゃを集めてピタゴラ装置を作ってみたり、積み木遊びやタングラム、ウボンゴなどのパズルゲームも好きな子どもたちなので、キュボロも楽しんでくれそうかなと購入してみたのですが、娘の発達段階にも合っていたようで良かったです。

 

いろいろと工夫して作った道を、ビー玉がコロコロとうまく転がってくれた時の嬉しさは思っていた以上でした!子どもたちはもちろん、親の方もワクワクして遊んでいます。

 
日本の正規販売店の価格は税込41800円です。さまざまなショップで販売されていましたが価格にも幅があるようです。
 

こちらのメトロは価格が大変なことになっていますが、正規販売店の価格は税込26400円です。 

 

↓こちらは娘と遊んでいる詰将棋の本や、しょうぎの絵本について書いたものです。

gannett.hatenablog.com

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